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資産分散シミュレーション
いろいろな資産に分散投資した場合の変動幅の軽減効果のシミュレーションができます。
<操作方法>
- 投資方針について、「毎月積立」か「一括投資」を選択してください。
シミュレーションする金額を入力してください。毎月積立の場合は1,000円単位、一括投資の場合は、10,000円単位で入力できます。
投資開始時期をカレンダーより選択してください。
ご利用時の直近データより1年未満は選択できません。 - 投資する資産を「国内株式」、「外国株式」、「新興国株式」、「国内債券」、「外国債券」、「新興国債券」、「国内REIT」、「外国REIT」から1種類以上選択してください。全ての資産を選択する場合は、「全ての資産を選択」ボタンで選択可能です。
上記1、2を入力後に「実行」ボタンをクリックしてください。シミュレーション結果が表示されます。
<シミュレーション結果>
■代表的な指数で資産分散効果を確認
選択した資産の当該期間の指数推移を折れ線グラフで表示します。また、選択した投資資産を単独で保有した場合と、それぞれを均等に保有した場合の「資産分散の結果」について、投資開始時点を100とした指数値を表示します。
■投資金額に換算すると
選択した投資方針に基づき運用した際の運用総額の推移を折れ線グラフで表示します。投資金額の合計は棒グラフで表示しています。また、選択した投資資産を単独で保有した場合と、それぞれを均等に保有した場合の「資産分散の結果」について、運用総額を表示します。
<計算方法>
■代表的な指数で資産分散効果を確認
投資開始時点を100として、各資産の指数推移と選択した資産に均等に投資した場合の資産複合指数の推移を折れ線グラフで表示します。
■投資金額に換算すると
投資方針:毎月積立の場合
・単一資産への投資
当月(T月)の評価額
=前月(T-1月)までの評価額×投資対象資産の前月(T-1月)比)+当月(T月)の積立金額
・多資産への投資
投資方針:一括投資の場合
・単一資産への投資
当月(T月)の評価額=前月(T-1月)までの評価額×投資対象資産の前月(T-1月)比