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ファンドロイド
7つの質問に答えるだけで、あなたに合った投資スタイルを診断します。
また、投資スタイルに合わせた資産構成(モデルポートフォリオ)の提示、モデルポートフォリオで運用した場合の過去実績、各資産の年間リターンおよび将来シミュレーション結果を確認することができます。
投資スタイル診断アンケート
表示される7つの質問について、あなたの考えに最も近いものを選択してください。
<操作方法>
あなたの考え方に最も近い回答を選択してください。
なお、2つめの質問では、複数回答が可能となります。
全ての回答を選択後に、「次の質問へ」ボタンをクリックしてください。
また、最後の質問に回答後、「上記の内容で診断する」ボタンをクリックしてください。
※回答結果は、後で確認できるほか、変更して再診断することもできます。
診断結果
質問への回答から診断されたあなたに合った投資スタイルを表示します。
投資スタイル診断の結果は、「タイプ①安定」「タイプ②安定成長」「タイプ③ミドル」「タイプ④成長」「タイプ⑤積極」の5パターンのいずれかが表示されます。「タイプ①安定」から「タイプ⑤積極」に向かうにつれて許容できるリスクが高くなっています。
また、質問への回答から得られた最適な資産構成(モデルポートフォリオ)は、資産配分方針が異なる以下の3種類から選択可能です。
基本(8資産) ポートフォリオ |
国内の株式・債券・リート、海外の先進国と新興国それぞれの株式・債券、海外のリート、合計8種類の代表的な資産を組み入れ対象としたもの。 |
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簡易(株式と債券) ポートフォリオ |
よりベーシックな運用を志向して、基本(8資産)ポートフォリオから新興国の株式・債券と国内外のリートを除外し、先進国中心の株式と債券だけを投資対象としたもの。 |
為替リスク回避 ポートフォリオ |
為替変動を望まない投資を想定したもの。 |
<操作方法>
■投資対象を選ぶ
「基本(8資産)」、「簡易(株式と債券)」、「為替リスク回避」の3つの中から選択してください。
選択された内容で構築された資産構成(モデルポートフォリオ)を表示します。
■試算する期間を選ぶ(過去実績・年間リターン)
「過去3年」、「過去5年」、「過去10年」の3つの期間から選択できます。
期間を変更すると、あらためて試算されその結果が表示されます。
[計算結果の数値について]
①リターン(年率):選択した投資期間の初めと終わりの変化率を年率換算したもの。
②リスク(年率):投資期間の各月の変化率(月間リターン)とその平均値の差を比べ、値動きの大きさを数値化したもの。値動きの傾向を調べる際の参考としてよく使われる。リターン(年率)が10%、リスクが15%であれば、理論上値動きは-5%~+25%の間に収まることを示す。
③年間リターン:選択した投資期間のすべての月を「終わり」、12カ月間遡った月を「始め」と仮定して1年間の変化率を計算し、その平均、最大、最小を表示したもの。
■過去実績
グラフの上でカーソルを動かすと、投資開始時を10,000とした場合に各月末にいくらになっているか数値が表示されます。
■年間リターン
資産構成(モデルポートフォリオ)と、それを構成する各指数の期間中の年間リターンにおける平均値のほか、過去最大増加時、過去最大減少時として表示します。各資産の棒の上にカーソルを移動すると、それぞれの数値が表示されます。
■将来シミュレーション
帯の上でカーソルを動かすと、100万円でスタートした試算が一年毎にどのように変化するか、予想金額が表示されます。予測値が非常に良かった場合から平均値、あまりよい結果とならなかった場合まで5段階で表示しています。
■質問への回答を見る
回答内容の確認および回答を変更して再診断ができます。現在の回答内容は緑色にハイライト表示をしています。回答を変更した場合、「回答内容の変更完了」ボタンをクリックすると、変更後の回答内容に沿って再診断され、新たな診断結果を表示したページに戻ります。
■もう一度診断する
もう一度ファンドロイド診断アンケートの開始画面に戻ります。
<参考情報>
本サービスの投資スタイルは、質問に対する回答からリスク許容度の高さを診断し、5つのパターンに分類しています。
資産構成(モデルポートフォリオ)については、データ取得可能な直近月から「過去5年」までの指数の過去データを用いて算出したリスクに基づいて設定しています。
<計算方法>
■ポートフォリオのリターン
T:期間(月数)
■ポートフォリオのリスク
1.比率、変動率から過去のポートフォリオの当該期間分の値を算出します。
2.ポートフォリオのリスクを算出します。
■過去実績
グラフエリアでは月末データを使用して描画しています。
を月毎にプロットしています。
※ただし、開始時点を10,000とします。
■年間リターン
1.当該期間の各月末から過去1年間のリターンを計算します。
- 2016/4(2015/4末から2016/4末までのリターン)
- 2016/5(2015/5末から2016/5末までのリターン)
- ・
・
・ - 直近月(直近月末から1年前の月末までのリターン)
2.上記で算出したリターンのうち、最大値、平均値、最小値を表示しています。
・過去最大増加時
当該期間内の任意の連続1年間で収益率の計算を行い、得られた収益率のうち最大の収益率を「最大増加時」としています。
・過去最大減少時
当該期間内の任意の連続1年間で収益率の計算を行い、得られた収益率のうち最小の収益率を「最大減少時」としています。
■将来シミュレーション
時点nでの資産価格をSn、初期投資額をS₀、毎月積立額をS、期待リターンをν、標準偏差をσとします。積立額を毎月末に投資するものとし、月末の残高(S₁)を以下の通り算出します。
S₁=exp(ln(S₀)+ν+σ×乱数)+ S
S₂ 以降は以下の通りとなります。
Sn₊₁=exp(ln(Sn)+ν+σ×乱数)+ S
サンプル数は1,000とします。以下の5つのケースを算出します。
上位10%の場合 | 資産価格が上位100番目のサンプルの値とします。グラフ上は濃い緑色の帯の上限で示します。 |
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上位30%の場合 | 資産価格が上位300番目のサンプルの値とします。グラフ上は薄い緑色の帯の上限で示します。 |
平均的な場合 | 資産価格が上位500、501番目のサンプルの平均値とします。グラフ上は白線で示します。 |
下位30%の場合 | 資産価格が上位700番目のサンプルの値とします。グラフ上は薄い緑色の帯の下限で示します。 |
下位10%の場合 | 資産価格が上位900番目のサンプルの値とします。グラフ上は濃い緑色の帯の下限で示します。 |